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リカルデント…最先端・高度治療を提供致します

カテゴリ: 予防歯科

リカルデント

こんにちは。衛生士高野です。

患者様からの質問の一つにガムは予防効果はありますか?という内容があります。

歯周病の予防にはやはり歯磨きが重要です。そして定期的なプロフェッショナルケア。

むし歯予防も同様ですが、フッ化物配合歯磨剤を使用することで予防効果は高くなります。もう一つ、私はリカルデントをお勧めします。

リカルデントはむし歯の始まりを抑制する牛乳由来の成分であるCPP‐ACPを配合しています。

CPP-ACPに含まれるリン酸カルシウムはむし歯の始まりである脱灰を抑制し、再石灰化及びその部位の耐酸性を増強するので、歯を丈夫で健康にするのに役立ちます。ガムを噛むことで唾液の分泌も促されます。

ガムを選ぶときの参考になるとよいのですが・・・

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フッ素はいつから使う?

こんにちは。衛生士の横井です。

先日、眞木吉信先生のセミナーへ参加してまいりました。

内容としましては、フッ素は何歳からいつまで使うのかというものでした。

結論から、フッ素は歯の崩出が始まった段階で使用可能です。年齢によって使用量は異なりますが、自身の歯がある限り一生使えます。

アメリカでは7割の水道水にフッ素が添加されているそうですが、日本ではまだなじみが少ないですね。フッ化物を使用することで、むし歯のリスクも下がるということも実証されています。

また、いくら濃度の高いものを使用しても、年に1~2回では何の効果もないそうです。つまり、濃度や量ではなく、使用頻度が重要ということでした。頻繁に使用することで効果が現れます。

市販の歯磨き粉には、1500ppmのフッ素濃度が上限とされていますが、歯科医院では9000ppmと高い濃度のフッ素を塗布することが可能です。当院でも検診でお越しいただいた患者様にはフッ素塗布を行っています。検診にいらっしゃることで、細かい磨き残しの除去や虫歯の発見もできますので、しばらく歯医者さんへ行っていないなー、とお心当たりのある方は、ぜひ近所の歯医者さんへ足を運んでいただければと思います。

 

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寝る前の歯のケア

こんにちは、ヒロ横浜デンタル武蔵です。

皆様はお口の中に虫歯や歯周病の原因菌が増える時間帯を御存知でしょうか?

それは「就寝中」です。

私たちの唾液には細菌などを洗い流す自浄作用があります。ただし寝ている間は唾液の分泌量が減る為、お口の中の細菌が繁殖しやすい時間と言われています。その為寝る前の歯のケアは非常に大切なのです。

歯ブラシを1日3回行っている方も、1日1回の方も寝る前のブラッシングをお時間をかけてしっかり行ってみてはいかがでしょうか?寝る前のケアでお口の中の細菌が減り、虫歯菌や歯周病菌の活動が弱くなるので、今まで虫歯がいっぱい出来ていたり、歯ぐきから出血していたのが改善してくるかもしれません。

よく患者様から「仕事が終わるのが遅くて帰ってご飯を食べたらすぐに寝てしまって歯ブラシが出来ない・・・」という声を聞きますが、そういった方には殺菌効果のあるデンタルリンスがおススメです。(もちろん起きたらしっかり磨かないとですが・・・)

肌やネイルのお手入れのように歯と歯茎も丁寧にケアをしてお口の中のトラブルも効果的に予防していきましょう!

 

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虫歯は増えている?減っている?

こんにちは、ヒロ横浜デンタル武蔵です。

皆様は現在虫歯になる患者様の数は減っていると思いますか?増えていると思いますか?

 

答えは「子供の虫歯は減っているが、大人の虫歯は増加している」です。

近年フッ素やフッ素入り歯磨き粉の普及によって子供の虫歯はなんと30年前の5分の1に減少しており、日本の子供の2人に1人がう蝕を経験したことがないという調査結果も出ています。

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(引用元:LION 予防歯科情報局)

一方大人の虫歯はどうでしょうか?

大人の虫歯は増加傾向にあります。調査結果によっては、9割の人に虫歯があるというデータもあるそうです。

大人虫歯の原因としては大きく2つあります。

①過去に銀歯や詰め物をした内部に虫歯ができてしまうケース

②歯ぐきが退縮することで歯の根面が露出し、虫歯になってしまうケース

今、特に増えているのが②の「根面う蝕」と呼ばれるもの。根面う蝕の有病率も高く、50代であれば45%の人に根面う蝕があるとのことです。

当院の患者様では特に1の過去の銀歯や被せ物で虫歯になって治療をされている患者様を多く見る為、初回の虫歯治療でどのくらい時間をかけて、無菌的な治療(ラバーダム等の使用、器具の使い捨て等)を行っていくことがいかに大切かを改めて感じています。

大人のう蝕を予防するには日々の歯磨きが重要なことはもちろんですが、前回高野さんがブログでお話しておりました高濃度フッ化物入り歯磨き粉の使用やフッ素洗口液、歯医者さんでの定期的なフッ化物塗布、が効果的です。

子供と同じようにこれからの虫歯を予防していきましょう!

 

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ナイトガード

こんにちは。歯科衛生士の横井です。

当院のスタッフはみんな持っているナイトガード。みなさまご存じでしょうか?

・歯ぎしりをしている

・歯がしみる

・歯がすり減った気がする

・朝起きると顎が痛い、張っている

・歯に日々がある、割れている

など、当てはまるものはありますでしょうか?

中でも、歯ぎしりや食いしばりは、ご自身の体重ほどの負荷が歯にかかると言われています。ナイトガードは、そのような負担から歯を守るために使用します。
基本的に夜寝ている間につけるのですが、違和感もあり、つけることで眠れなくなってしまう方もいます。その場合は無理におススメはしません。
ですが、実際に穴が開くまで使っていただいている患者様のナイトガードを見ると、それだけ歯に負担がかかっているということを実感できます。

私自身歯ぎしりをするので、朝起きると顎が痛いことがよくありました。

ナイトガードを使用することで少し軽減されたようにも感じます。

無意識に口が開いてしまうので、口の中の乾燥が気になったり、よだれを垂らして寝ていることもありますが…(笑)

虫歯や歯周病だけでなく、
歯を失う原因がありますので、もし気になる方がいましたら、お気軽にご相談ください。

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歯の寿命

こんにちは。衛生士の横井です。

突然ですが、みなさま歯には虫歯になりやすい好発部位があることをご存知でしょうか?

1、奥歯の噛み合わせの部分

2、歯と歯の間

3、歯と歯茎の際の部分

また、親知らずを入れずに数えて奥歯2本や上の前歯が虫歯になりやすと言われています。特に奥から2番目に生えている歯は、6歳臼歯とも言われ、永久歯の中でも1番早く生えてくる歯です。生えてくるのが早い分、お口の中にいる期間も長くなるので虫歯にかかるリスクも高まるということですね。

8020運動という、80歳までに20本の歯を残しましょうという運動をご存知ですか?現在の日本では約半分の方が20本以上の歯を残せていると言われています。

以前学校で聞いた話ですが、年齢を重ねると1番多い意見として、自分の歯で美味しいご飯を食べたいという声が上がるそうです。虫歯や歯周病で自身の歯を失い、入れ歯やインプラントを埋入している方が増えていますが、やはり自身の歯に勝るものはありません。定期検診で普段の歯ブラシで取り切れない汚れを取ることは出来ますが、それ以上に日々のブラッシングが重要です。毎日時間をかけて歯磨きをすることは難しいかもしれませんが、一度歯を失ってしまうと元には戻りません。

1本でも多くの歯を残すためにも、しばらく定期検診に行っていないなーと思った方は、ぜひ歯医者さんへ足を運んでみてください。

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ライオンデンタルフェスティバル

こんにちは。衛生士高野です。

先日、ライオンデンタルフェスティバルに、衛生士の横井さん、武蔵さんと共に参加してまいりました。

生活習慣病の大きなリスクファクターとなっている歯周病を予防することで、全身の健康にも影響するという内容や、むし歯の予防にはフッ化物応用がやはり有効だという講演など、患者さんにお伝えしたい知識をたくさん更新することができました。

明日からの臨床にまた活かしていきたいと考えております。

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高濃度フッ化物配合歯磨剤

こんにちは。衛生士高野です。

スーパーやドラッグストアなどに行くとたくさんある歯ブラシや歯磨剤。
何を基準に選んでいますか?

皆さんが毎日のように使用している歯磨剤。日本では90%以上の歯磨き剤にフッ化物が含まれています。

少し前まで日本では、歯磨き剤に含まれるフッ化物の濃度の上限は厚生労働省によって、1,000ppm以下と決められていました。

その含有フッ化物の濃度の上限が今年の3月から1,500ppmに引き上げられ、高濃度フッ素と記載されている歯磨剤を多くみかけるようになりました。もう使用されている方もいらっしゃることでしょう・・・

これにより、さらにむし歯の予防効果が高まることが期待できそうですね。

 

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